マイナンバーカード申請しました!
こんにちは。まっすーです。
今回は将来的に義務化になるマイナンバーカードの申請をしてみました!
政府は2024年秋頃にも保険証を廃止してマイナンバーカードを保険証と一体化する方針を示しています。
そういったことも含めて今後確実に必要となるマイナンバーカードを申し込みしてみました。
申し込む前は申請に面倒臭そうなイメージでしたが、各家庭に届く交付申請書に同封されているQRからスマホで簡単申請できるんです!
・申請手順
①申請者に同封されているQRを読み取る。
QRを読み取ると、名前とメールアドレスを登録するページに移ります。
申請者IDも登録する画面になりますが、スマホから申請書のQRから読み取れば省略して大丈夫です。
②登録したメールアドレス宛に受付センターからメールが届く。
届いたメールのURLをクリックし、登録手続きの画面に移行する。
顔写真や生年月日などの情報を入力して申請は完了!
以上の手順で申請は終了です。
簡単でしょ!
③申請終了後のカード受け取り手順
交付通知書が1ヶ月程度で自宅に届くようです。その後、必要書類を持って指定の交付場所で受け取りして完了とのことです。
さらに健康保険証としての利用申込みで7500ポイント、公金受け取り口座登録で7500ポイントのマイナポイントも受け取り可能とのことです。
マイナンバーカードの申請期限は2022年12月末迄です。
皆さん是非お早めに申請を!
FXはじめました♫
こんにちは!まっす〜です!
資産運用として株式投資をしていますが、新たにFXを始めてみました😃
株式投資では専らファンダメンタルに主軸を置いて購入する際にテクニカルを用いて購入しています。
FXでは市況を踏まえたテクニカルメインでのスタイルになります!
これから株式投資での知識も参考にトレードしていこうと思います!
先ずは5万円を入金し、最初は慣れるために最小単位の1ロットで取引を始めてみます。
今回DMM FXで口座を作ってみました!
画面も見やすく、こんな感じです📈
スマホとPCで画面は違うようですが、自分はスマホメインで使ってます。
注文も楽々!
※クリック注文だと手が当たって間違って購入してしまうのは注意💦
さて、これから焦らず少しづつ資産形成していきたいものですね♫
企業分析と長期保有について(ココペリ)
今回は成長著しい銘柄4167ココペリについて自分なりに分析していきます。
成長性をみると将来的に保有を検討したい企業だと感じました!
ただ長期での保有を考えたときにはどうなのでしょうか?
1.ビジネスモデル
金融機関と中小企業を繋ぐ支援をしている企業。「Big Advance」というプラットフォームでサービス提供しています。
地方の地域新興にも貢献しています。
概要はココペリの資料から引用させて頂きます。
2.健全な財務と大きな成長力
昨年度決算では魅力的な数値を出しています。
売上高営業利益率:24.51%
ROE:16.4%
有利子負債:0
自己資本率:88%
フリーCF:278百万(21.3期)
保有現金:1547百万(21.3期)
そして今期決算予想では昨年営業利益より43%増の成長予想もなっており、各種数字も申し分ない魅力的な数値となっています。
そして四季報によると、この成長の流れは2023年も続く予想と開示してます!
3.参入障壁と長期潮流
自分は情報通信系のことがあまりよくわからないのであまり説明できません💦
肌感覚的にAI系は参入障壁は低いのかなぁと思っていて、今後目立った競合優位性をどう出していけるのかというところかと思います。
付加価値としては今後も拡大予想の金融機関との共有データでしょうか。
現状は導入金融機関数は右肩上がりですが、高い参入障壁がわからないためいつまでこの右肩上がりが続くのか仮説が立てられません。
従って、まだまだ長期潮流として疑問なところがたくさんあります。
4.投資タイミングは⁈
長期潮流と参入障壁で絶対的な点が見つけられないので、数年単位での長期保有としてはまだまだ疑問なところです。
ただし業種が情報通信系で人気業種ということもありますし、発行株数も少ないので短期での株価暴騰は考えられそうです。
発行株数:7859千株
浮動株:約966千株
PER:43.7
現在チャートは下降トレンド📉となっております。
22/1/7の信用残は、売21.600 買427.400と倍率19.79倍でまだまだ信用整理が必要ですね。
投資するなら下降トレンドのチャートで底を打った段階で投資していきたいですね。
5.まとめ
現在ココペリは成長著しい企業ですが、オンリーワンの参入障壁と長期潮流に疑問があるため今回の長期保有スタイルでいったら保留です。
ただし、短期的な投資でいうと上記で説明した数値や少ない浮動株のため短期的な暴騰は考えられそうです。
その辺を踏まえて株価の底打ちを確認しながら短期での投資は検討できそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
企業分析と長期保有について(セルソースの場合)
投資で確実はないですが、確度を上げるために銘柄分析をしなくてはいけません。
今回のブログでは、自分の主力銘柄について考察していきます。
僕がいつ?何を思い?どのような考えでどれだけ株を買ったか?
今後の参考になれるよう記載していきます。
1.セルソースとの出会い
2019年10月28日に上場したセルソースですが、自分が真剣に投資対象として考え始めたのは2020年3月のことです。
某投資雑誌の特集にセルソースの記事が掲載されておりました。
バイオベンチャーでは珍しく創業以来黒字経営!
再生医療の市場規模は2050年には全世界で38倍!等々…
期待できる内容が書かれていました。
2.財務分析と長期潮流
2020年春セルソースの財務指標は下記の通りでバイオベンチャーの中では群を抜いておりました。
・ROE:33%
・自己資本比率:74.9%
・有利子負債:0
・営業利益率も20%程度あったかと思います。
長期潮流として、2050年までの再生医療の市場規模は下記の経産省データから見ると
国内は勿論のこと世界的な成長産業だとわかります。
セルソースのビジネスモデルがかなり当てはまると予想しました。
3.参入障壁
セルソースのビジネスモデルについて。
医療機関から、患者の脂肪や血液の加工を委託される。
そして再生医療に使える形態に加工したうえで医療機関に提供します。
医療機関がそれを患者に注射することで、膝関節などの痛みを伴う箇所を軽減します。
脚や肘の故障にも再生医療は使われ、再生医療での治療は医療機関もコストを削減できるので年々増えていく傾向にあります。
そしてセルソースは再生医療を行ううえでの特許を複数もっています。
4.スイングトレードから長期保有へ
株単価は1万円前後で高かったため、当初は100~200株でスイングトレードをしていました。(9000円台で買って10000円台になったら売却を何回か行う。)
そのような中で長期投資を考えるきっかけとして当時触っていた仕手株で大損をした経験があります。
わずか一週間くらいで300万円ほどなくなってしまったのです。。。
精神的ショックもありましたが、今後このような負けを犯さないためにしっかりと堅実な企業を見定めて投資をしなくては!と思ったのが長期投資に至るきっかけです。
その結果、すべての持ち株を一旦売却して残りの資産でセルソースを購入しました!
2020年4〜5月にかけて400株買いました。
5.長期保有をするために
2020年の4~5月にかけて購入した400株で平均取得価格はたしか9,820円くらいでした。
その後は売らず、2020年6月13日の2Q決算を待つことに。
自分の予想としては、コロナもあり今期は業績は横ばいだが長期としては上向き傾向と予想していました。
その結果…
業績は若干の右肩上がりで各種分野での研究結果も好調!
翌6月16日から株価は爆上がりを続け、2倍以上の20,500円で200株を売却しました。
結果、売却したことで得た利益は200万円以上。
そして残りの200株はただで手に入れたも同然となります。
これが恩株ということです。
ここまでくるとセルソースの業績は右肩上がりですので後は財務状況などを確認しつつ保有するのみということになります。
その後は業績拡大に伴って2度の分割、資産の大幅拡大に寄与しています。
今後も保有して利益を最大化していきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
投資で勝率を上げるには
こんにちは。
2022年の相場も始まりました!
今年はどんなことが起きるのか⁈
既に日本株は下落続きで雲行きが怪しいですね。
そんな中で確度の高い勝率を上げていきたいと思って今回記事をまとめていきます。
・投資と投機の違い。
デイトレードは1日で取引を完結させます。
スイングトレードは2日〜数週間でトレードを完結させます。
こういったスタイルはギャンブル的要素も強く投機となります。
このような投機的な手法だとチャート分析等で
短期間に利益を得ることが出来ます。
でも、短期間で利益を失うリスクもあります。
それに対して投資とは、Wikipediaにもある通り将来的に資本を増加させるために現在の資本を投下する活動とあります。
自分の肌感覚的に一年以上〜が投資と考えています。それはやはり一通り決算を見て今後の投資判断できると思うからです。
スタイルはそれぞれで毎月何万円積み立て投資する人や、ある価格で株を買ったらそれをずっと保有する人がいます。
下記の図の通り保有期間は長ければ長いほど(この図では10年保有で大半は上がっている)勝率は上がっていると見れますね。
※拾い画です。勝手に使わせて頂き申し訳ございません。
・目先の株価で右往左往⁈
株を保有しても大抵の人は目先の利益に目が眩んだり、一時的な業績低迷や地合悪化などでチャートが崩れて損切りしてしまったり。
結局、少しの利益を稼げた人は別の取引で損を抱えて損切りします。
損切りした株も目先では株価が少し下がったり紆余曲折ありますが数年も利益を重ねれば株価もそれに伴い上昇していきます。
あの時持っていれば…とタラレバを思うんです。(自分もかなりこの経験あります💦)
では、どうやったら目先の株価に振り回されず保有を続けれるのか。
自分もまだまだそれを究めていきたいのですが、現時点の考えを記載します。
・長期保有するには。
勝率の高い長期保有ですが、どうすれば長期で保有して利益を最大化できるのか自分なりに纏めてみます。
1)企業調査を十分に行う。
2)株価の下値で買い含み益で保有し続ける。
3)全力で買わず、常に現金で余力を残す。
4)騰がったら半益して恩株にする。
・まとめ
チャート分析に偏りすぎると投機色が強く握力も持たないのでやめましょう。
企業調査はビジネスモデルや財務状況、経営者、将来的な可能性などできる限り徹底的に調べて投資しましょう。
また、一点全力買いなども下落時にメンタル不安定になりますのでやめましょう。
次回はもっと詳細な自分なりの企業調査の一例も載せていきたいです。
では、読んで頂きありがとうございました🙇♂️
2022年の投資スタイル
明けましておめでとうございます🎍🌅
今年もゆるく楽しく投資を行なっていきたいと思います!
しかし、前年度は含み資産は増えたものの不十分な調査での投資による損失もあり十分な利益を得ることができませんでした。
なので今年は保有している銘柄の含み益を更に増やして行く長期投資スタイルでいきます。
でもただ何も考えずに放ったらかしではなく、投資している企業が高付加価値な技術を将来的にも提供できることを確認しつつ継続的に保有していき利益を最大化させていきます。
基本的には昨年記載した指標に注目しつつ投機ではなく投資を行なっていきたいと思います。
そして新たに2022年はこの3点にも着目していきたいです。
1.参入障壁の高いビジネス
会社の技術力が簡単には他社に真似されない、競合が出てこないオンリーワンの企業に注目。
そのような企業は消費者独占型で他に競合もおらず高利益体質です。
そして内部で留保した資金を使い更に新しい事業に投資していけるからです。
自分が注目する指標は…
売上高利益率は15%以上
ROEが15%以上
2.業績が安定して右肩上がり
会社の業績が順調であること。
できればサブスクのようなストック型企業が魅力的です。
毎月定期的な売り上げがあり、順調に契約数を伸ばしている企業です。
そのような企業であればいきなり売上減からの赤字転落のリスクが限りなく低いからです。
注目している指標は…
EPSが右肩上がりの企業
3.長期潮流にのっていて継続成長の見込みがある企業
最近では再生可能エネルギーやメタバースなど流行りのテーマがあります。
しかし、そのような旬なテーマは競合が多くなり結局勝ち上がる企業は大企業などに偏る傾向があります。
自分が思う長期潮流はもっと大きな世界のトレンドです。
例えば…
世界の人口は増え続けていること。
逆に日本は高齢化社会で人口は減りますが、高齢者は健康で長生きしたいはずなのでそれをサポートするような企業など。
まだまだ銘柄選定は奥が深いと思いますが、今回はこの辺で👋
読んで頂きありがとうございました🙇♂️
肺炎→PCR検査→完治するまで
こんにちは
検査の結果、即入院となりました😢😢 先ずCT検査の結果肺炎とのことです。 (白い斑点が肺炎のようですが。) そしてPCR検査結果は翌日の夕方に出るので、それまでは外部と隔離です。 もちろん病院内で買い物もできません。看護師さんに買… https://t.co/w7DhDr5VBz
Twitterでもアップしてましたが、先日肺炎に罹りPCR検査を受け、入院し無事完治しました。
治らない高熱と空咳。新型コロナの恐れもあり、恐怖だった二週間をどのように乗り越えたのか備忘録として記載します。
現在、発熱が続いている方、PCR検査が受けられない方、不安で仕方ない方に読んで頂き参考にして頂ければ幸いです。
(読みにくくて、すみません(;´・ω・))
病状を時系列で説明すると…
・3/30(月)
怠さはなかったが、咳と鼻づまりがあり花粉症か?くらいの程度で仕事をこなす。
・3/31(火)
仕事中(AM10時ころ)急に体調が悪くなる。怠さと咳が出だした。
なんとか仕事をこなし8時半頃に帰宅。→検温したら39.5℃の高熱
翌日から会社を休むことにする。
・4/1(水)
朝38.6℃。町医者へ行き診察を受ける。インフルエンザの検査は陰性。
風邪と診断され風邪薬を貰い帰宅。
夜40.3℃の高熱。意識が朦朧とし、トイレへ行くのもやっとのこと。
・4/2(木)
前日の発熱とは打って変わって小康状態。終日37.5℃前後。
・4/3(金)
頓服薬を飲んで体調が少し良くなったので、出社。朝36.8℃。夜37.5℃。
・4/4(土)
朝38.2℃の発熱。コロナの恐れもあるため厚労省の土日相談窓口へ電話連絡。
そしたら、各地域の帰国者・接触者相談センターへ連絡するように案内される。
土日窓口へ連絡しても全く繋がらず、町医者はコロナを恐れているのか来ても手の施しようもないといわれたので、仕方なく近隣の総合病院の救急外来へ行く。
この時はかなり体調も悪かったけど、救急での診断は、体調も治っているため様子を見るよう言われ返される。また、体調が悪くなるようだったら通院するよう言われる。
・4/5(日)
前日に頓服薬を飲んだので朝37.0℃。出社。
帰宅後は検温したら39.0℃の発熱。
・4/6(月)
頓服薬を前日に飲んだので朝37.1℃。出社。
帰宅後の検温38.9℃。
・4/7(火)
朝37.9℃。この日は幸い仕事休み。
体が限界だったため再度総合病院へ通院する。
受付でこの時すでに発熱が一週間続いたこと。
咳と鼻づまり、倦怠感が酷いこと。
最寄りの帰国者・接触者相談センターは電話が繋がらなかったことを説明。
→すぐに別室で隔離。基本的な診察とCT検査。PCR検査の実施。
検査内容はCT検査、採血検査、鼻に棒を入れる検査。
2時間ほど待った後、CT検査の画像から肺炎と診断。
両方の肺が炎症をおこしていました。
そのため即入院となりました。
PCR検査結果は後日判明予定とのこと。
発熱から、病院でPCR検査を受ける流れとしてはこんな感じです。
基本的には37.5℃以上の発熱が4日間続いた場合は、保健所に相談して病院へ行く流れらしいけど、今回は連絡がつかず直接病院に行くこととなりました。
面会は禁止です。家族からの必要物資の差し入れは、限度が限られていています。
・4/8(水)
お昼頃に保健所から電話があり、行動履歴や仕事内容などの聞き取り。
覚えている限り丁寧に説明。
夕方にPCR検査の結果が保健所から電話連絡あり陰性とのこと。
ホッとしました。
しかし、PCR検査も100%の精度でないため後日再度PCR検査することに。
・4/9(木)
前日の検査結果が陰性とのことで、隔離の解除。
大部屋へ移動。
・4/10(金)
二度目のPCR検査。
・4/11(土)
検査結果は勿論陰性。
・4/13(月)
投薬💊と毎日の点滴のおかげで体調も良くなり退院となりました。
新型コロナ肺炎ではなかったが、肺炎に罹ってわかったこと。
発熱や咳などの症状で病院に行く際は、現金を1.5~2万は最低でも持って行ったほうが良い。PCR検査は費用は掛かりませんが、それに付随するCT検査は9000円程かかります。また、新型コロナの疑いがあると病院側に判断された場合、PCR検査を受けて結果が判明するまでは入院し隔離されます。
その場合、必要なものはご家族から持ってきてもらうとしても、売店等で飲み物等は看護師さんに頼まなくてはならないためです。
快方に向かって。
今回は保健所を通さず症状が酷すぎたので直接病院へ行きPCR検査を受けました。
現状医療崩壊も懸念されるので自分としても如何なものかと思いましたが、死にそうだったため致し方なく…。結果はコロナではなくただの肺炎で良かったですが。
そして、肺炎で一週間の入院と4日間の自宅待機のため体力は低下。
明日から仕事がちょっと心配です。